株式会社物理計測コンサルタント

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孔内計測
業務内容 >> スリックライン >> 孔内計測

孔内計測
作業名 温度圧力の計測
測定原理  温度と圧力の計測には、バイメタルとブルドン管を使った機械式のツールと、バッテリー駆動のメモリー・ツールが使用できます。
 機械式の計測器は、計測目的に適した温度・圧力エレメントと時計を組み合わせて使用します。
 時計機構はゼンマイバネ駆動で、これによって金属の記録箔(チャート)を動かして計測値を記録します。
 チャートに記録されたカーブはチャート・リーダで読み取ります。
 耐熱性は260℃および370℃の2種類のツールスがあり、耐圧性は140Mpa、精度はフルスケールの0.2%となります。
 メモリー・ツールはリチウム・バッテリで電力を供給し、ツール内のメモリに予めプログラムされたタイミングで計測データを蓄えます。
 耐熱性は177℃、耐圧性は70MPa、精度は0.04%および.0.02%となります。

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孔内計測
作業名 流量の計測:スピンナー
測定原理
スピンナーの構造と記録例
< スピンナーの構造と記録例 >
 流量の計測は右図のようなスピンナ・タイプのツールを使います。
 プロペラで流れを受けてプロペラの軸にトルクが生じると、軸に固定された磁石が回転し、耐圧容器内の回転盤に固定された磁石を引き付けて、共に回転させようとします。
 ところが、耐圧容器内の回転盤はスプリングで回転を制限されているので、一回転する前に引き戻されます。
 プロペラ軸は回り続けているので、再び回転盤の磁石を引き付けて回し/スプリングで引き戻しを繰り返します。
 こうした鋸歯状の動きが金属チャートに記録されるので、時間当たりの鋸歯数を数えれば、スピンナの回転数がわかります。
 さらに、ツールを昇降させた時の速度とスピンナの回転数から、孔内流体の速度を知ることができます。

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孔内計測
作業名 孔径の計測:キャリパー
測定原理
図
 孔径の計測にはチュービング・キャリパーを使います。
 パイプの腐食による減肉、割れ、穴や変形部位を調査するために使われます。
 チュービング・キャリパーには多数のキャリパー・アームが有りますが、記録されるのは最大値と最小値です。
 ツール外部には計測用ローラがあり、チュービング管壁との摩擦で回転してそのトルクでチャートを駆動します。
 これによって長いチュービングのどの辺りに内径の異常があるかがわかります。

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孔内計測
作業名 水位の計測:エコーメータ
測定原理
図解
 チュービング・パイプやケーシング・パイプの液面の位置を知るには、エコーメータ社製の計測器を使用します。
 ケーシング・パイプとチュービング・パイプ間の液面の位置は、右図のようにケーシングの外圧にマイクロフォン・アッセンブリーを設置し、そこからチュービング/ケーシング・アニュラスに圧力パルスを送り、その反射波を観測します。
 液面から大きな反射波が、チュービング・パイプのジョイント部からはやや小さな反射波が帰って来ます。
 アニュラス部の圧力とアニュラス流体の性質(ガス比重等)で補正した音速から液面の水位を測定し、チュービング・ジョイントの数からその位置を確認できます。
 また孔内の異常個所からも反射波が帰ってくるので、その深度を知ることが出来ます。
 マイクロフォン・アッセンブリーを設置する場所によって、様々な内圧、外圧の液面深度を測定できます。

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