株式会社物理計測コンサルタント

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音波
業務内容 >> 物理検層 >> 音波

音波
検層名 音波検層
測定原理
音波検層概念図
< 音波検層概念図 >

 音波検層に用いられる測定器は、1つの超音波発振器(T)と、これより3フィート(90cm)および5フィート(150cm)離れた部分に設置された2つの受信器(R1, R2)、エレクトロニクス部より構成されています。

 発振器から発振した超音波は、孔内水を伝播して孔壁に達します。そして、その一部が屈折して孔壁(地層)を伝播し、再び孔内水に輻射され、これを受信器で計測します。

 音波信号(走行波形)は、地層の硬軟や割れ目の分布、孔径変化などによる信号振幅の変化や地層内の反射面からもたらされる位相変化には、様々な情報が含まれています。

 計測された受信波からは、音波の区間走時、振幅量等の変化が求められます。

 測定信号波形にはP波,S波等が含まれていますが、一般の音波検層においては、P波の初動が測定されます。地層の速度は、音波検層よりP波の発信器から受信器までに要した伝播時間をもとに求められます。
 孔径変化の影響を取り除くため、受信間隔がそれぞれ3フィートと5フィート間の走行時間を用いて、地層の速度値が求められます。

 また、音波信号による地層情報としてインテンシィティー・ログがあります。インテンシィティーログとは、受信された波形を輝度変調によって濃淡表示し深度に対応させたものです。この受信波の変化を連続的に記録することにより、振幅や区間走時の全体的な傾向を視覚的に判断する事ができます。

 


音波
検層名 低周波ダイポール音波検層(LFDL)
測定原理
音波検層概念図
<モノポールとダイポール>

 低周波ダイポールソニック検層ツールは従来型音波検層に利用されているモノポール発信器と低周波ダイポール発信器(1.5 kHz)の異なる2つの測定系から構成されています。

 低周波ダイポール発信器によって、従来型音波検層機では困難でした軟弱地層でも、地層のS波速度を測定することができます。


                                 <低周波ダイポールソニック検層測定例>

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